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小次郎他界 [管理人日記(雑記帳)]

今日で震災まる1年ですね。 我が家を含む 近所 まだまだ 屋根にブルーシートが掛かったままの家がたくさんあります。
当日のものか、相次ぐ余震のせいか、壁や柱のあちこちに 亀裂が多数確認できます。
これでまた大きな地震が来たら、家はもたないかも。

昨日 午後11時25分ごろ 黒猫の小次郎が 膀胱癌の為 他界しました。

小次郎は手術にも耐え、大きな病魔と 前向きに闘いました
膀胱は 癌で委縮して活動停止してました。
 
小次郎が家に来たのはおととしの7月11日。
我が家に来
て、ちょうど1年8ヵ月でした。
あの日の朝、私に「にゃ
ーーー」って言って 走り寄って来た 獅子丸と小次郎。
なんだか 小さくてこじれていたから 小次郎って名づけちゃったけど、名前が気に入らなかったのか 珍しく名前を覚えない猫だった。
ちょっとおデブで体重はあったけど
、身体の大きさはメス猫sizeだったので 家の家族にはちびくろサンボとも呼ばれていました。
人一倍 甘えん坊な子でした。


昨日何度も危篤に陥ったけど、呼吸が楽になる注射を
打って貰う度に少し楽になって 眠って・・・って繰り返してて、その傍らで獅子丸が1日中添い寝してました。

一時 自ら寝返りを何度もして、少し元気なそぶりを見せたので、『もしかして このまま 明日には も少し元気になるんじゃないのかな?』 って 思わせた時、最初にチグラーシャ(まるで母親の様な存在)が キスしに行って、私が「ほら、チグママが来たよ」って言ったら、次にマックスがキスしに行って・・・「ほら、弟が来たよ」って言ったら、後に続く様に みんなが 次々顔を覗き、キスするから、『もしや?』と思ったけど、信じたくない気持ちが強くて・・・でも、解るのかな?・・・
最後に仲良し双子の獅子丸兄ちゃんが挨拶した後 急に様態が急変し 天国に
旅立ってしまいました。 ちゃんと みんなに 挨拶して 旅立ったよ。褒めてあげるね。

若過ぎる死は辛く残念です。寂しくなりそう。
でも、今は 残尿感も消え すっきりして ゆっくりぐっすり眠って居るんだね。

おやすみ 小次郎

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