菖蒲湯 [管理人日記(雑記帳)]
今日は 5月5日こどもの日、菖蒲湯に入りました。
菖蒲湯の効能が気に掛かったので、調べたところ・・・・
菖蒲は多くの精油成分を含んでいます。
精油成分とは、植物に含まれる芳香成分で、主に皮膚を刺激して
血行を促進させる作用があります。
菖蒲湯は血行促進の働きがあるほか、鎮痛作用もあり、腰痛や
神経痛などもやわらげるといわれています。
ちなみに漢方では、菖蒲は健胃薬や打ち身の治療薬に用いられ
ています。
また精油成分の多い菖蒲は香り高いので、天然のアロマテラピー
効果もあるといえるでしょう。
菖蒲
- アヤメ(当て読み)
- アヤメ科の多年草、アヤメのこと。
- ショウブ
・沼、川などの水辺に群生する。
・初夏に、うす茶色の花を咲かせる。
花が咲く場所は変わっていて、
葉っぱの途中に花穂をつける。
ちょっと見た目には空中に浮いている
ように見えます。
・葉は剣状で、かすかに芳香あり。
端午の節句(5月5日)の日に、
菖蒲の葉をお風呂に入れる風習があり、
薬効と香りによって、邪気を払うと
いわれる(菖蒲湯(しょうぶゆ))。
尚武(しょうぶ)→ 菖蒲(しょうぶ)
(菖蒲の葉っぱ)
(菖蒲湯=この時期スーパーなどで購入可能)
(花)
σ(・・*)アタシは・・・・
こんな花かと思っていました。
(あやめ)
(かきつばた)
(はなしょうぶ)
(菖蒲)